【2015年3月4日発売】観光学オピニオン・シリーズ全5巻 完結!
●訪日外国人客1300万人達成、2000万人を目指すためには何が必要か?
鈴木教授の観光学オピニオン・シリーズ⑤
観光立国ニッポンの新戦略
海外マーケットを探れ!
鈴木 勝(桜美林大学教授、大阪観光大学名誉教授、元JTBアジア取締役)

B6判並製/316頁/定価=2,160円(税込)
ISBN 978-4-8175-9020-6 発行:NCコミュニケーションズ/発売:日中出版
ニッポン観光の振興を願って活動を続ける著者が、1年半の間に20カ国・地域を訪問して各国事情を調査。これから訪日外国人客2000万人を目指すためには、「地域分散型誘致」「外国人目線」「広域・異業種連携」が不可欠であると説く、シリーズ最終巻。
【目次】
はじめに 立ち読み
Ⅰ 訪日外国人誘致のヒント――「海外マーケット」を調査・分析してわかったこと
1 「海外マーケット」を知らない日本&日本人
2 訪日外国人は「日本」に何を期待して来るのか?
3 海外の国々における日本ツアーの「作り方」
4 海外の国々におけるツアーの販売方法
5 外国人のVFR(友人・親族訪問)を狙え!
Ⅱ 海外主要国のマーケット分析と日本への誘致手法
1 訪日目的が多様化する中国人旅行者
2 FIT(個人旅行)が大好きな韓国人
3 「TWOWAY TOURISM」のお手本! 台湾
4 訪日旅行の超リピーターがあふれる香港
5 訪日旅行客の伸び率が顕著なタイ
6 ムスリムツーリストは、“花見好き”? マレーシア
7 外国への出国率は世界一! シンガポール
8 長期休暇でカルチャー&スポーツをエンジョイ! オーストラリア
9 ビジット・ジャパン・キャンペーンに貢献したアメリカ人
10 シニア&クルーズ、“ゆったり旅行”を好むカナダ人
11 インバウンド観光客3000万人のお手本、島国イギリス
12 これから「日本の美」をさらに紹介したいフランス人
13 世界でもっとも旅行する国民、ドイツ人
14 海外旅行者の1000人に1人しか日本を訪問していないロシア人
Ⅲ“観光立国ニッポン”を推進するために―世界一の観光国・スイスから学ぶ
1 観光競争力ランキングにおけるスイスと日本のポジション
2 「スイスパス」を使ってわかったこと
3 「スイスモビリティ」から見えてきたこと
鈴木 勝(すずき まさる)
1945年千葉県生まれ,67年早稲田大学商学部卒業、JTB入社。主に海外、国際業務に従事。2000年退社。同年大阪観光大学助教授、02年教授、08年名誉教授。
08年から桜美林大学ビジネスマネジメント学群教授。
09年から国連世界観光機関(UNWTO)観光専門家委員(Tourism Expert)。
専門は、『国際ツーリズム振興論』『観光マーケティング論』。
著書に、『中国にうまく滞在する法』『中国人とうまくつきあう法』(以上、日中出版)、『オーストラリア学入門』(早稲田経営出版)、『国際ツーリズム振興論』(税務経理協会)、『55歳から大学教授になる法』(明日香出版)などがある。